運営方針

さまざまな職種がいる強みを生かして、それぞれの分野で評価をします。それを

職員間で意見交換して最善のアプローチ方法を考えていきます。

また適宜、再評価を行いアプローチ方法を検討します。

（作業療法士でいえば感覚統合療法のみにとらわれず、様々な知見やアプローチを考えて

　いきます）

私たちにとって、とても簡単なこともしづらくなっていることがいっぱいあります。

そんなしずらさを評価してアプローチしていきます。

達成感は成功体験となり、次につながりやすく、楽しい場所として認識してもらえると

思います。そのために本人の発達段階や特性に合わせたプログラムを提供していきます。

利用される保護者・子供たちの願いは・・・

最終的に社会参加と生活のしづらさを軽減していくことです。

そのために利用開始時から将来の社会参加することを考え、必要な生活技能も

獲得できるように評価・アプローチを行っていきます。

育児はただでさえ疲れます。特にお子様に何らかの障がいや発達の遅れをお持ちの

保護者の方は、さらなる育児や今後の不安に対する悩みや不安を抱えています。

お子様がご利用時に少しでもご自分の時間を作ることができて、少しでも息抜きの時間をもっ

ていただくことが大切と考えています。